今日は、新国立劇場でのオペラ公演に行って来ました。
ドニゼッティの晩年の作「ドン・パスクワーレ」。
独身老人ドン・パスクワーレと甥を巡っての結婚を軸に繰り広げられる喜劇です。
あらすじは事前に頭に入れておき、舞台の両脇に字幕も出ますので、すんなりとストーリーの展開についていけました。
ドン・パスクワーレ役のロベルト・スカンディウッツィ、世界的な名バスの歌声の響きは素晴らしいかったです。
せっかく前から7番目という良い席でしたのに、眼鏡を忘れてしまって。。。
普段はかけていないのですが、舞台や映画を観る時には必要でした。