カルチャーレッスン作品

あきた文化保健センターでのレッスン作品です。

先月と今月で、クリスマススワッグを制作しました。

プリザーブドフラワーのスワッグは、ワイヤリングした花材を組んでいくものですが、レッスンではオアシスを使っています。

まず、プリザーブドグリーンで、横型、ティアドロップ形、楕円形と好きな形にきっちりと挿します。
最初に全体の形をきれい挿すことがポイントなので、ここは丁寧にやっていただきました。
どの作品も、形や花材の配置が上手で、とっても豪華なクリスマススワッグです。

生徒さんから、早くお家に飾りた～い　と嬉しいお言葉。
クリスマスまで、あと1ヶ月、壁に飾って素敵なクリスマスにしてください。

シネマ鑑賞

今日は充実のシネマ鑑賞。
午前中は「ロダン　カミーユと永遠のアトリエ」。
午後は「ル・コルビュジェとアイリーン追憶のヴィラ」を観ました。

近代彫刻の父オーギュスト・ロダン、近代建築の巨匠ル・コルビュジェ、言わずもがな二人は彫刻の天才と建築の天才。


「ロダンとカミーユ」は、二人だけの関係に焦点をおかず、地獄の門からの制作過程、アトリエの風景など彫刻家としてのロダンの姿も興味深く描かれている。
カミーユと内縁のローズ、モデル達との絡まった愛憎も、ロダンの作品の一部を形成していることが分かる。


「ル・コルビュジェとアイリーン」は、時に、彼本人が語り手となり展開するストーリーに、アイリーンの苦悩が交差して面白い映画。

彼女がデザインした椅子や建築が随所にモダンに美しい映像で紹介されている。

東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション

今日は東京ミッドタウンのイルミネーション。

通りからメインのガーデンイルミネーションまでに続く道も、様々に電飾されていてとっても綺麗。

イルミネーションは、エリアの広さと光の数が多いほどやはり綺麗ですね。

幻想的な光と音の演出に、しばし見とれていました。

カレッタ汐留のイルミネーション

今週木曜日から始まったカレッタ汐留のスペシャルイルミネーション。

美女と野獣をイメージした美しい世界観が表現されています。
ブルーを基調にした電飾がベルイエローや色んな色に変わります。

イルミネーションを見ている時の、ワクワク感やキラキラ感は寒空の中にいても心があったまります。

カルチャーレッスン作品

秋田テルサのレッスン作品です。

先月と今月で制作したクリスマススワッグ。

プリザーブドグリーンはヒムロスギ、クジャクヒバ、ストーべ、フロッキー加工したグリーンも加えていますので、グリーンの微妙な色の違いもきれいです。

花材は同じですが、形の違いやグリーンの挿し方で雰囲気が変わります。

沢山の材料を使ったスワッグ、今日のレッスンだけで仕上げた生徒さんには、皆さんから「早！」と驚かれていました。

クリスマスまであと１ヶ月、豪華なスワッグがお家に飾られていると嬉しいですね。


しめ縄は、アーティフィシャルで作っています。

アーティフィシャルの花材をワイヤリングして、しめ縄にワイヤーで留めています。
ゴールドに加工した松や大輪の花でとっても華やかなしめ飾りです。


秋田の週末は雪の予報が・・・いよいよ冬がやって来る。

自宅レッスン

今日の自宅レッスンは、ホワイトクリスマスをイメージしたスタイリッシュなアレンジメントを制作していただきました。

器の回りはヒムロスギ、高～く挿した枝にはブルー系の花を付けてクールな雰囲気に。

画像では分かりづらいですが、枝にゴールドワイヤーを巻き付けたり、絡ませたり・・・
ゴールドワイヤーで作ったリーフを飾っていたりとキラキラ☆仕様です。

今日のおやつ

今日のおやつは、千葉の方からいただいた佐原ばやし。

店名は、献上銘菓　佐原ばやし本舗　ほていや本店と長く、見るからに老舗の和菓子屋さんですね。

佐原ばやしという由緒あるお祭りの名がそのまま名前になったお饅頭。

餡が、黄味餡とフルーツ餡の二つ。
フルーツ餡と言っても、こし餡にクルミやフルーツが少し入った風味の良い餡で美味しかったです。

秋田テルサ・カルチャーイベントに参加しました

文化の日の今日、秋田テルサでカルチャーイベントの催しがあり、プリザーブドフラワー教室も参加しました。

入口横にあるレストラン前に、生徒さんと私のアレンジメントや壁掛けなどの作品を飾りました。

見学されている方にプリザーブドフラワーの説明をすると「え～生花からできているの？」と驚かれる方も。

日本で本格的にプリザーブドフラワーが親しまれるようになって十数年、まだまだ知れ渡っていないのだと実感しました。


空き時間に、イオンモール秋田で開催されていた　ビブリオバトル高校生の秋田大会を観戦。
ビブリオバトルとは、発表者が自分がの薦める本を５分で紹介し、全ての発表が終わり、観戦者がどの本が読みたくなったかを投票してチャンプ本を決めるというものです。

本について、一生懸命お話しする高校生の姿がまぶしく目に映りました。