カルチャーレッスン作品

昨日のあきた文化保健センターでは、クリスマスリースを制作しました。
通常レッスンと体験レッスンを一緒に行いました。

親子で体験レッスンに参加していただきました。
娘さんは以前、秋田テルサのレッスンにも来ていただいており、花を通しての再会は嬉しいですね。

選んだ花の色合いとリボンの配置・結び方で、リースの雰囲気が少しずつ違いますが、どれも素敵ですね。

クリスマスが近づくこの時期、クリスマスケーキやディナー・・・街も・・・
お家に手作りのクリスマスリースを飾ると更に気分が盛り上がりますよね。

プリザーブドフラワーで作るクリスマスリース

今週の土曜日に、あきた文化保健センターでクリスマスリースの体験レッスンを行います。

ヒムロスギとクジャクヒバもプリザーブド加工しているものを使いますので、今年だけでなく、このグリーンの色のまま来年、再来年と飾れます(実物はもっと明るい色です)。

作り方はフレッシュで作るのと同じで、つるで出来たリースの土台に、グリーンをワイヤーで巻き付けていきます。
土台ができたら、プリザーブドフラワーのバラや松ぼっくり、スケルトンリーフで作った飾り・・・を付けていくと完成です。

プリザーブドでも、こんなにナチュラルなリースができます。

誕生プレゼント

ちょっと早いのですが、おしゃれな時計が欲しいという息子にプレゼントです。
G-SHOCKを持っているのに・・・
時計の機能より‘皮のベルト’のちょっとだけ大人っぽいモノが欲しいらしい。

図書館で勉強する時、時間を見るのに必要と言われれば・・・
親は「勉強」という言葉に、弱いのです。

カルチャーレッスン作品

今週のカルチャーはクリスマスアレンジ。
茶色のポッコリ丸い器の上に、リースの形にアレンジします。
トライアルグルアレンジということです。

リボンや実などポイントに赤を使いましたが、全体は茶系でシックな色合いです。

プリザーブドフラワーのアレンジは初めてという生徒さんは、お孫さんに見せるのよ～と楽しそうに言われていました。

季節に合ったアレンジを飾れるのもプリザーブドならではです。
クリスマス用のリボンやピックを飾り、キラキラのゴールドワイヤーを巻き付け、地味派手(？)なアレンジです。

皆既食

先週、お花のコンテストで空いている時間に映画と劇を観に行きました。
それを1日でこなしてしまい、濃厚なフレンチを食したような後味でした。

Bunkamuraシアターコクーン「皆既食」はランボーとヴェルレーヌの毒付いた、容赦なく相手・他人を責める会話に圧倒された。
ランボー役の岡田将生は、これが初舞台とは思えない素晴らしい演技でした。
ヴェルレーヌ役の生瀬勝久の存在感も言わずもがな、素晴らしかったです。

お昼に同じBunkamuraル・シネマで「マダム・マロリーと魔法のスパイス」の主人ハッサンを軸とした家族愛に満ち展開と、美味しそうな料理の数々を観たばかりだったので、ランボーとヴェルレーヌの生き方が時に異常なまでに感じられました。

『日本フラワーデザイン大賞2014』に出展しました

パシフィコ横浜にて『日本フラワーデザイン大賞2014』が14日～16日開催されました。
ブーケ部門に出展しました。

デザイン画での1次審査を通過した、アレンジメント、ブライダルブーケ、フローラル・オブジェ、プティデザイン等の部門の作品が出展されます。デザイン性に優れた作品ばかりで、とても勉強になりました。

部門ごとに作品の寸法や、展示方法が決まっており、限られた空間の中で、自分のオリジナルのデザインを表現しなければなりません。

カルチャー・レッスン作品

アップするのが遅くなりましたが、先月のあきた文化保健センターでのレッスン作品です。
アクセサリーとお部屋に飾るインテリア小物です。

ドアノブに掛けたり、棚等の取ってに掛けても・・・ただ飾るだけでも素敵だと思います。
リボンで作る巻きバラを何回か作り、そのやり方を使いバラの下にお好みのリボンを重ねていきます。
小さな作品ですが、実は、手が凝ったものなんです。

来週の14日15日16日に『日本フラワーデザイン大賞2014』が横浜であります。
デザイン画での1次審査が通過し、今回初めて出展することになりました。

プリザーブドフラワーではなく、フレッシュフラワーでのコンテストです。
生花でのコンテストなので、前日に会場で制作します。

今、そのコンテストの準備やら、作品作りのことでいろいろ思案しています。