カルチャーレッスン作品

昨日のあきた文化保健センターの作品です。
メタルフレームと和の２つのアレンジです。
メタルフレームはメリアにしたバラの配置を決め、リボンを貼ります。
このフレームは壁掛けにもなります。
メリアは色違いのバラを使い、とてもいい感じに仕上がりました。

和は、丸くてコロンとした可愛いバラを使い、グリーンを活かしたアレンジです。

プリザーブドフラワーのオーダー制作を始めました

プリザーブドフラワーを始めて10年。
初めて作った真っ赤なブーケは、今でも押し入れの奥でケースの中にいます。

それから、たくさんの作品を作りました。
一つ一つ、デザインを考え、花選び、色選び・・・
あれこれと考える時間が楽しんです。

プリザーブドフラワーの美しさ、暮らしに花のある素敵なシーンを提案したいと思いオーダー制作を始めました。

詳細はホームページ　”Nouvelle Brancheヌーベルブランシュ”　をご覧ください。

カルチャーレッスン作品

今日は秋田テルサでのレッスン。
ワイヤーフレームを使ったインテリア飾りと、
もう一つは、以前作られた生徒さんにはトピアリーです。

フレームは縦に飾るように下に流れるデザインを考えていましたが、
生徒さんから「横にしてドアに飾りたい・・・」なるほどそれも素敵ですね。
それで、中心から横に曲線的に広がるデザインも加えました。
縦でも横でも飾れるように作られた生徒さんも、縦に置くように作られた生徒さんもいます。

生徒さんの発想を生かした作品作りをと心がけています。
花材は少ないのですが、ブーケ制作などに使うガーランドという組み方で作っています。

トピアリーはシンプルな作品ですが、アジサイを小さくワイヤリングして、一つずつグルーを付けて丸いオアシスに挿します。
根気と時間がかかるんですよ。

講演会「文化の十字路ー美術館の役割」

秋田県立美術館リニューアルオープン１週年の記念講演で高階秀爾氏のお話を聴いてきました。
テーマは「文化の十字路ー美術館の役割」。
美術館の役割をいろんな観点からお話しされました。

美術館は作品を守るもの、その作品が語る時代の歴史、文化を読み解くのも美術館の役割だということ。
またルーヴル美術館～グッゲンハイム美術館、ポンピドゥー・センターなど歴史的建物の美術館と、美術館として建築された美術館の違いや特徴なども説明され興味深いものでした。

大原美術館、藤田嗣治の乳白色の生まれた背景などなど・・・あっという間の1時間でした。

アートな日常

秋田市立美術館と秋田県立美術館で、草間彌生の「永遠の永遠の永遠」が7/11～9/7まで開催されています。
期間中、秋田市立美術館の周りはアートされています。
街路樹は草間彌生で着飾れ、入口付近には赤いオブジェ、そして建物の中には黄色のかぼちゃ。

ただそこを通るだけで、アートを感じて、触れて・・・すばらしい企画だと思います。

札幌・ラーメン横丁

週末は札幌に行って来ました。
秋田を最終便で出発。
遅くまで営業しているすすきののラーメン横丁に空港から直行。
弟子屈ラーメンの魚貝絞り醤油を食べました。
夜11時を過ぎてのラーメンはダイエットにあるまじきこと。
でも美味しいものが食べられるなら・・・気にしない、気にしない。

リボンいろいろ

リボンをいろいろ揃えました。
福岡にあるパッチワーク作家・宮崎順子先生のお店リメンバーキルトのものです。
フランス、イタリア、アメリカと海外の素敵なリボンです。
プリザーブドフラワーのアレンジに合せやすいよう無地っぽいものです。
もともと資材用のリボンではなく、手芸用ですので素材もいいんですよ。

小さなモチーフの小物が入ったボックスもあり、こちらは小物入れを作るときに飾りに使います。