フォンダンショコラ風パン

2種類のチョコレートパンを焼きました。
１つはフォンダンショコラ風パン。
チョコレートパン生地の中に、マカデミアンナッツチョコ1粒を入れ、マフィン型で焼きました。
焼きたての温かいうちに真中から割ると、フォンダンショコラみたいでしょ。
なんちゃってですが、とろりと溶けたチョコレートと焼きたてパンのフワフワ感がとっても美味しいです。

もう１つは、伸ばしたパン生地の間に、アーモンドクリームをのせて、ねじって焼きました。
こちらは冷めた方が、アーモンドクリームがカリッとして美味しいです。

ミシン修理中

長年愛用していたミシンが突然壊れました。
これで修理に出すのは２回目。
前回は上糸と下糸の調整程度でしたが、今回は直線、ジグザグ、ステッチなどの縫い方を変えるダイヤルが動かないので重症です。
５年ほど前に修理を依頼した方にまたお願いしたところ、もう交換の部品はないでしょうとのこと。
直らない場合は諦めるしかありません。

コンピューターミシンではなく、ごくごく普通のミシンですが、使い慣れると愛着があります。
また縫えるようになるといいなぁ。

プリザーブドフラワーレッスン・壁掛け

昨日のレッスンのもうひとつは壁掛け。
フレームの縁に２種類のコード、透いている部分はループリボンで飾ります。

お花の位置、バランスは生徒さんが決められました。

1枚の木製フレームが、パープル系の優しい色合いと空間使いで、おしゃれな壁掛けに変わりました。

プリザーブドフラワーレッスン・コサージ

今日はカルチャースクールでした。
生徒さんには、コサージと壁掛けのご希望の方を制作していただきました。
メリアにしたバラを中央に、周りにバラ、アジサイ、リボン、リーフを配置したラウンドコサージです。

リボンはオーガンジーとフランス製の２種類を使いました。
先日のキルト展で宮崎順子先生(リメンバーキルト)から購入したフランスのリボンは、ループが付いて織が入っており上品な感じになります。

とっても素敵に仕上がりました。

ガレーのチョコレート

ベルギー・ガレーのチョコレートを頂きました。
お友達のTさんが、お取り寄せをして、我が家にもプレゼントしてくれました。

まず2段になっているきれいな箱に感激、そして食べて美味しさに感激です。
一粒ごとに深い味わいはチョコ好きにはたまりません。
ガレーのチョコは初めて食べました。

お食事会

昨日はお花のお友達とお食事会。
お盆で帰省した友達に合わせて久しぶりの集まり。
大好きなお花での繋がりですから、ずっとお花の話題で話が弾み、気が付けばお店はもう閉店の時間・・・

お酒がダメな私は、お惣菜いろいろのパレット料理をノンアルコールビールを飲みながら、楽しみました。
なぜかノンアルコールでも、飲んだ気分になるんですよね。

簡単ローストビーフを作りました。

ローストビーフを作りました。
炊飯器を使えば簡単にできます。
表面を焼いて、ジッパー付きのフリーザーパックに入れ、空気を抜く。
炊飯器に60度のお湯を注ぎ40分間保温すれば出来上がりです。
レシピでは、空気の抜き方はストローで全部吸い取ると紹介されてあります。
確かに、その方法しかない・・・
でも、吸い続けると肉汁まで吸いそうになりますから、空気は残りますが適当なところで止めるのが正解です。

今日は夏バテ解消メニューですから、グレイビーソースもニンニクのすりおろしと山葵を入れ、食べる直前に、ネギ、ミョウガ、シソなどの薬味をたっぷりのせて和風ローストビーフにします。

竿燈祭り最終日です。

3日から始まった竿燈祭りも今日が最終日。
五穀豊穣を願い、夜空に輝く竿燈の美しさは格別なものです。

自宅が、竿燈が揚がる竿燈大通りから歩いて数分ということもあり、毎年見に行っています。
通りの名前も「竿燈大通り」ですから、秋田市民にとってこの祭りが身近で大切なものであるかわかります。

生まれ育った福岡の夏祭りと言えば博多山笠。神輿を担いで走る勇ましい姿とは対照的で、竿燈を揚げる差し手の姿も素晴らしいです。

千秋公園の蓮

千秋公園のお堀の蓮が咲き始めました。

秋田では昨日から竿燈祭りが始まり、市内は何時になく賑わっています。

千秋公園に面している広場では竿燈の妙技会が開催されていました。
妙技会での竿燈を揚げる個人・団体の技は素晴らしいです。

シネマ「風立ちぬ」

「風立ちぬ」を観てきました。

関東大震災から終戦まで、主人公堀越二郎を通して、日本人がどう生きていたかを心に刻まれる映画です。

何度も「夢」「美しい」の言葉が二郎とイタリア人技師カプローニとの会話で出てくるところなど、もうそんな言葉の存在すら忘れた大人へのメッセージ？

美しい映像は、淡々と進む現実のストーリーを最後までどこかファンタジーの世界に留めているような・・・

戦争、結核と重いテーマは大人向けのジブリ作品と感じました。

ラストで流れるユーミンの「ひこうき雲」には、ユーミン世代の私はグッときちゃいました。